管理栄養士のそのべひろみです。
鉄補給のためにオススメなのは、やっぱりレバー
レバーの調理は気持ち悪くていやや〜〜という声も聞こえてくるのですが。。
もちろん焼き鳥とかを買ってきてもOK!
でもやっぱり、コストの面を考えると自分で調理した方が断然安く、たくさん食べられます!
これほど高栄養価な食品は他にない!と言っていいほどの栄養価。
ぜひ週1レバーはじめてみてくださいね!
妊婦さんにも、乳幼児にも、産後ママにも、女性みんなにも(え、もうみんな)
おーすーすーめーですっ!
鉄不足は産後うつにも影響しますし、
夜泣きの原因のひとつとも言われています。
(それだけではもちろんないですけどね!)
それでは、レバーの下処理の仕方をお伝えしていきます
レバーの下処理方法
①切ります。シンクにはボウルを準備して、水を流しておきます。切ったところからボウルにひょいひょい入れていきます。
レバー(肝臓)はハツ(心臓)と一緒になって売られている場合が多いですね。ハツも同じように調理してしまえばOKです!
②洗い流していきます。血の塊があったら取り除いてね!牛乳があれば浸けたりしても良いですが、流水だけで特に臭みなどは気になりません。臭みを気にする方は、新鮮なうちに調理することに重きを置いた方が良いでしょう。
③洗ったら、水気をざるなどでサッと切るだけです。
簡単でしょ?普通のお肉+洗うだけというくらいです。
鉄分含有量(多い食材)
ちなみにですが、鉄やそのほかの栄養価をみても豚レバーがダントツです。
ですが、食べやすさの部分で、わたしは家での調理では鶏レバーをオススメしています!
豚レバーは美味しいお店でレバニラをいただくのがいいかなぁなんて^^
レシピはアスレシピをご参照ください
レバーのレシピは、私が執筆させてもらっている日刊スポーツ新聞社のアスリートのためのレシピサイト「アスレシピ」にたくさん掲載しています♩
画像をクリックすると、レシピに飛びます。
ほかにもレバーレシピ、また紹介していきますね。よかったら参考にしてください!
週1レバーで貧血知らずに♩
投稿者プロフィール
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管理栄養士/PNTトレーナー/臨床分子栄養医学カウンセラー
病院栄養士、陸上実業団専属栄養士を経て独立。二児の母。
難しい栄養学を「誰もが腑に落ちる栄養学」にしてお伝えしています。
分子栄養.コンディショナー養成講座主宰。
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