冬の補食に最適!簡単すぎるホットレモネード

冬の補食に最適!簡単すぎるホットレモネード ブログ


管理栄養士のそのべひろみです。

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↓の記事では低血糖になりやすい、補食をとってほしい時間帯をお伝えしました。

 低血糖になりやすい時間帯3選!母よ、補食を摂るべし。

ここ最近、わたしが低血糖予防に続けているのが、はちみつで作ったホットレモネードです。

レモンをはちみつ漬けにしておけば、それを溶かすだけで簡単なのかもしれないですが、横着なわたしはなんだか面倒になってしまい・・・^^;

そのままレモンを絞る方法に落ち着いています。

これが簡単で、体がだるくても続けていけているのでオススメしています。

簡単すぎる!ホットレモネード

切ったレモン

レモンは2個ずつくらい、くし切りに切って(12等分がわたしはちょうどよい)タッパーなどに入れておきます。

できればワックス不使用の国産のものがオススメ。

今は旬なので、レモンを生でいただけるチャンスです!

(夏はいいレモンが手に入らないので、冷凍しちゃいます!)

毎回切るのはさすがに面倒なので、ここだけちょっと一手間です。

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はちみつは今、アイハーブのものといただきものの国産のはちみつ(美味!)を気分で変えて使っています。

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Wholesome, 塗るタイプのオーガニック無ろ過生ハチミツ、454g(16オンス)

はちみつの選び方としては、

  • できれば非加熱であること
  • 花の蜜を吸った蜂さんからのはちみつであること
  • 花は問わない
  • マヌカハニーは避ける
  • できればオーガニック(海外のものは特にオーガニックの記載を確認してます)

をポイントとしています。

「花の蜜を吸った蜂さんからのはちみつであること」ということに関しては、実ははちみつを作らせるために、砂糖水を吸わせて作られたはちみつもあります。

表示の義務がないので確認が難しいですが、安価すぎるものや花の名前の記載のないものは避けた方がよいですね。

あとは、このレモンを一かけしぼって、はちみつをティースプーン1杯入れる。

そこにお湯を注ぐだけです。

動画に撮ったので、こちらもよかったらご覧ください。

1歳以上であれば、お子さんにもオススメ!

はちみつで甘いし、こどもも大喜び!

おなかがすいている夕方や、朝起きた時に朝ごはんがすぐに食べられない時などにオススメです。

裏技としては、こどもが風邪気味の時は、ここにビタミンCのサプリ(カプセルなら割って粉を出す)を少し入れて、まぜまぜしてあげたりも。

まずは、疲れている低血糖気味のお母さんにオススメですけどね!!

 15時のおやつは意味がある【低血糖と補食】

 食いしばり 朝起きた時に疲れてる 夜中に目が覚める・・・夜間低血糖かも?

投稿者プロフィール

そのべひろみ.
そのべひろみ.
管理栄養士/PNTトレーナー/臨床分子栄養医学カウンセラー
病院栄養士、陸上実業団専属栄養士を経て独立。二児の母。

難しい栄養学を「誰もが腑に落ちる栄養学」にしてお伝えしています。
分子栄養.コンディショナー養成講座主宰。
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