ボーンブロススープ＊ジビエ（鹿と猪）の骨を調理♩小池雅美先生ほねほねの会からいただきました！

管理栄養士、分子栄養カウンセラーのそのべひろみです。

鹿か猪（たぶん鹿）の骨をいただきました〜！！

さっそく調理していきたいと思います。

こんな感じでどっしり入って送料のみ負担で実質タダでお送り頂いています。。

このご案内の通りに調理していきます！

ジップロックから出せる程度に解凍して、ボウルにドカンといれます。

それにポットで沸かした熱湯をかけま〜す。

骨はデコボコしているので、なかなか均等にはかかりませんが、きっと適当で大丈夫（笑）

全体的に表面にかかったら（白っぽくなる）

鍋に水とネギの青いところ、にんにくと生姜など入れます。

うちにある一番大きい圧力鍋に入れました。

水の分量とかはもう、適当です。

３Lほどは入るかなと思います。

そして蓋せずグツグツ煮込みます。

↑こんな感じでアクと油が出てきたので、丁寧にとります。

ここが少し大変なところですが、丁寧にスープを作る時間もマインドフルネス♩

ジビエなので、臭みが出ます。

臭み防止には、このアク取り＆油取りが重要だそう。

油もしっかりとるのか〜！！と新しい発見です。

わたしはもう時間をはからずコトコトと煮続けます。

水が減ったら継ぎ足します。

ある程度、アクをとったら圧力鍋にかけます。

圧力をかけないときは、大体４〜５時間煮ます。

圧力をかけると、さらに骨の髄まで溶け出して栄養が摂れます。

お味噌汁の出汁にしたり（臭みはないですが、気になる方は薄めて入れてもよいかと思います。）

カレーにしたり♩

「出汁」を入れるような料理はこのスープ何でも使えます♩

ポタージュとかも美味しそうですね〜

うちはみそ汁でほぼ消費しました。

↑こんな感じで、タッパーに小分けにして冷凍しています。

いつでも使えて便利〜！

ちなみに、骨についている肉を削ぎ取ると結構な量なお肉がいただけます。

私はもう、手でちぎりました。笑

ちぎったお肉を、しょうゆとみりん、砂糖で適当に味付けして

そぼろに！

うま〜〜〜。

３、４日もつので、お昼にちょちょっと炒めたり、

主人のお弁当に使ったりと

栄養満点、ミネラル豊富な常備菜になりました。

胃腸の弱い方、低血糖症状の強い方はスープを基本に

お肉もいけちゃうわ！という方はガツガツお肉も

（でも十分煮ているので消化にすごく悪いわけではないですよ）

栄養がありすぎてどうしましょう。

スープは離乳食にも使えるし、

産前産後のお母さんにも必要な栄養がつまってますね。

またありがたく、リピートさせていただきたいと思います。